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植物ホルモンの役割 茎の伸長に関わるオーキシンの作用

植物ホルモンというのは植物に存在する物質のことで、植物本体の情報伝達や生理活生を調整する役割を持っています。

 

オーキシンの役割

オーキシンという植物ホルモンがあるのはご存じでしょうか。

 

このオーキシンというのは植物の茎が光の方に伸び、根が反対方向へ伸びるはたらきを引き起こします。

 

まあ植物の成長に大いに関係するホルモンですね。

 

例えちょっとの量でも植物細胞を伸長させる作用があるので、その影響で植物全体の伸長を引き起こします。

 

まあこのオーキシンというのは濃度が高過ぎても、低過ぎても問題で、濃度が低いと成長が止まってしまうし、逆に高過ぎても同様に成長を抑制してしまいます。

 

このオーキシンの濃度が最も濃いのは茎になりますね。時点で芽、そして根と続きます。

 

茎の正の光傾性と根の重力屈性について

茎が光の方向に伸びていくのには訳があります。このオーキシンというのが茎の日陰のほうにたくさん流れるからです。

 

だから日陰側の伸長が多いので、必然的に光の方向に茎が伸びていくというわけです。

 

逆に根が光と反対側に成長するのは、オーキシンの濃度が下側が濃くなるからです。これが根の重力屈性というやつですね。

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